☆個人新規開業の方必見☆住居タイプを店舗使用へ
こんにちは関谷です。
本日は、個人で新規開業をお考えの方必見です。
中心部で事業を開業をしようと考えテナントを借りるとなると
相当なイニシャルコスト(初期費用)を必要とします。
中心部では
敷金6ヶ月から12ヶ月+前賃料+仲介手数料+造作費用等々
相当な資金が必要となります。
そこで、札幌中心部のワンルーム等の住居タイプを店舗として改装する事により開業資金を
おさえる事ができます。
今回私のお客様で美容室を開業されるお客様の例を挙げてご紹介させて頂きます。
こちら商業ビルと見せかけて3階以上は住居タイプとなっております。
こんな感じで普通の住居タイプのワンルームになっていますが
他入居者もすべてテナント利用している物件です。
今回美容室なのでシャンプー台を設置する必要があるのですが
方法は↓
この洗面化粧台を外して排水管をジョイント(繋ぐ)させるという方法です。
住居タイプはオフィス物件と違い必ず水廻りが個別で設備されているので
意外と給排水工事が施工しやすいというのが利点です。
賃料もワンルーム価格なので割安です。
但し注意点は、区分所有といって、分譲マンションのように
各フロアのオーナーが違う場合は建物の管理規約というものがあり
店舗使用禁止となっているビルでは、所有者が店舗使用OKといっても
管理規約で禁止となってれば、契約し内装工事が終わりいざOPENという時に
店舗使用禁止なので出て行ってくれと言われることもありますので
どこでもできるわけではありませんので
住居タイプを店舗使用にお考えの方はテナント専門の
不動産業者にご相談する事をおススメします。
そんな時は、ビッグ テナント課にご相談ください!!