オフィス・テナント用語集

オフィス・テナント探しで聞き慣れない・見慣れない用語はこちらでチェック!オフィス・テナントに関わる用語をわかりやすくご説明致します。下記のリンクから用語の頭文字が含まれる行を選択して下さい。

【 容積率 (ようせきりつ)】
建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合のことをいう。

建築物の規模とその地域の道路等の公共施設の整備状況とのバランスを確保すること等を目的としている。

【 用途地域 (ようとちいき)】
都市の土地利用計画のひとつで、建築できる建物の種類、用途、規模を地域別に制限すること。

周辺環境を知る目安にもなる。平成4年に法律が改正され、用途地域は次の12種類の地域になった。

「第1種・第2種低層住居専用地域」「第1種・第2種中高層住居専用地域」「第1種・第2種住居地域」「準住居地域」「近隣商業地域」「商業地域」「準工業地域」「工業地域」「工業専用地域」。

【 予約契約(よやくけいやく)】
本契約をするまでに期間がある場合、本契約をする事を前もって約束(保証)する為に結ぶ契約の事。

予約契約書の内容としては、本契約の中の重要な部分(賃貸条件等)の説明や本契約前の契約解除の方法について示されている。

又、予約契約時には予約金の授受が行われ、扱い方は手付けに準ずる方法が一般的である。